特別な風の吹く町
2018 / 05 / 04 ( Fri )
みなさん、おはこんにちばんわんこ!

「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか」専務のハッピー(柴犬・一歳)だっピ。

みなさん、ゴールデンウィーク楽しんでるっピかな?

ぼくはゆるやかの仲間たちとすんごく楽しんでるっピ( ´∀`)

おっと。ポメラニアンの嵐ちゃんと、ミニチュアシュナウザーのヨシコちゃんが何やら話してっるっピねー( ・∇・)





嵐ちゃん 「あぁ、誰かに言いたいなぁ。すんごーい情報ゲットしちゃったんだよなぁー。革命的なんだよなー。秘密にしたい気もするなぁー。でもやっぱり、誰かに言いたいなぁ」

ヨシコちゃん 「なになに?教えてよ!」





嵐ちゃん 「どーしよっかなぁー!なにせ革命的な情報だからなぁー!どーしよっかなぁー!」

ヨシコちゃん 「もう!何だよー。気になるじゃん!」





嵐ちゃん 「しょうがないなぁー(´∀`=) 実はね、この町には特別な風が吹くエリアが存在しているっていう噂を聞いたんだ」

ヨシコちゃん 「特別な風が吹くエリア?そんな場所が存在しているからって何かいいことあるの?」





嵐ちゃん 「もちろんさ。なんでもそこに行って特別な風に吹かれると、空を飛ぶみたいに気持ちよくなれるんだってさ」

ヨシコちゃん 「空を飛ぶみたいに?まっさかー。そんなの嘘だよー」

嵐ちゃん 「嘘かどうか知りたいし、とにかくぼく行ってみるよ( ´∀`) 」





嵐ちゃん 「ここかー!この風は確かにすごい。特別な風って感じがするぞ」





嵐ちゃん 「あー。なんかすごく良い感じだなぁ。ヨシコちゃんも来れば良かったのになぁ」





嵐ちゃん 「きゃはは!たまんない!これは独り占めするにはもったいない風だ。気持ち良すぎるよー!ほんとに空を飛んでるみたいだ。明日はヨシコちゃんも誘おうっと!」





ヨシコちゃん 「やっぱり私も行った方が良かったかなぁ。ちょっと面白そうではあったのよねー。でもなー。あんまり遠くへ行くとワカメちゃんに怒られるしなぁ(小声)」





ワカメちゃん 「ワカメちゃーん。リード絡ませてる場合じゃないよー。私やっぱり嵐ちゃんの言ってたこと気になるよー」

ワカメちゃん 「リードを絡めながらの散歩。これはこれで面白いじゃない( ´ ▽ ` )」





マロちゃん 「私は風でビューっと飛ぶみたいに楽しむより、まったり歩いて楽しみたいタイプだな。まったりまったり」





春ちゃん 「ふぁーあ」





春ちゃん 「みんな楽しそうだな。あたちも大きくなったらいろんな場所へ冒険に行くんだー( ^ω^ )」


春ちゃんの大冒険も楽しそうっピねー!

ぼくも大冒険したくてうずうずしてきたっピ。


よし。るるぶ読んで大冒険の仕方を勉強しよう。



みなさん、いつも応援ありがとうございまっピ( ´∀`)

バイバイピー(⌒▽⌒)/







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