マイクロチップについて
2017 / 11 / 13 ( Mon ) みなさん、おはこんにちばんわん。
老犬ホーム・ペットホテルゆるやか専務のハッピー(柴犬・9ヶ月)だっピ! きょうはマイクロチップのお話。 「うちの子はマイクロチップを装着しているから万が一迷子になるようなことがあっても、すぐにわたしの元へ戻ってこれるわ。」 確かにマイクロチップが付いていれば飼い主さまの情報が分かってすぐに帰ってこれるっピ。 でもそれは、〈データベースに飼い主さまの情報が登録されていれば〉の話なんだっピ。 「え?飼い主の情報ってペットショップとか、動物病院が勝手にマイクロチップに登録してくれてるんじゃないの?」 マイクロチップ自体には番号以外の情報は入っていないっピ。その番号をデータベースで検索すると飼い主さまとペットの情報が分かるんだっピ。だから、データベースに情報登録されていないマイクロチップだけが装着されていても意味がないんだっピ。いざ保護施設などでマイクロチップの番号を検索にかけてもデータベースに登録していなければどうすることも出来ないんだっピ。 「それは心配。どうやってデータベースに飼い主情報を登録すればいいの?」 マイクロチップを取り扱っている動物病院に行くと登録用紙をもらえるっピ。そこに必要情報、わ記入して指定の宛先に送付するとデータベースに飼い主さまの情報が登録されるっピ。 ここまでやってはじめてマイクロチップの意味があるんだっピ。 データベースに情報登録をしていない飼い主さまは意外に多いっピ。 「うちの子のマイクロチップはデータベース登録も済ませているから安心だわ」 そのマイクロチップって読み込めるかな? 「読み込めないマイクロチップなんてあるの?」 ごくまれに皮下の奥にチップが埋め込まれていて、専用の機械でも読み取れないことがあるっピ。せっかくマイクロチップを装着してデータベース登録を済ませていても、チップが読み込めなければ意味がないっピ。 「どうすればうちの子のマイクロチップが読み取り可能かどうか分かるの?」 マイクロチップを取り扱っている動物病院にいけば見てくれるはずだっピ。 マイクロチップについてはこんな感じだっピ。 みなさん、ご静聴ありがとうっピー!ばいばいピー |
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