夜中中、鳴き続ける老犬。
2020 / 07 / 10 ( Fri ) みなさん、おはこんにちばんわんこ。
老犬ホーム・ペットホテルゆるやか専務のハッピー(柴犬・3歳)だっピ。 最近、夜中中鳴き続ける老犬の相談が多いっピ。 夜鳴きは犬にとっても、飼い主さんにとっても辛いものだっピ。 今までと明らかに愛犬の様子が違う。 目の焦点も合っていないし、気をぬくと噛まれる。 以前はそんなことなかったのに・・・。 どうしたら良いのかわからない。 昼間は仕事があるのに、夜も介護で眠れない。 飼い主さんは心身に大きな負担を感じているっピ。 夜鳴きの原因としては色々あるっピが、 認知症を疑う方が多いようだっピ。 ただ病院で精密検査をしてみると、 甲状腺亢進症・甲状腺機能低下症の子も多いっピね。 手足が突っ張ったり、体がカチカチになって動かなくなる子もいるっピ。 神経障害のような症状の子や、皮膚炎のような症状の子も多いっピ。 夜鳴きも症状の1つの可能性があるっピ。 夜鳴きの原因は多岐にわたるので、動物病院で先生に相談してくれっピ。 それでも、改善が見込めない場合は、老犬ホームなども選択肢に入れてくれっピ。 当ホームに相談に来る飼い主さんは、限界のギリギリというか、限界を突破してから 来る方が多いっピ。みなさん、お話ししながら泣き崩れるっピ。 たくさん話したいことがあっても老犬介護の悩みはなかなか理解されないものだっピ。 だから、溜め込んでしまう方が多い。 どれだけ頑張ってきたのかとぼくも泣きそうになるっピ。 かわいい我が子を最後まで責任を持って育てたい!手放したくない!というのはみんな一緒だっピ。 でも、自分が体調を崩してしまっては元も子もないっピ。 数日から、数週間だけでも、施設に預けて自分の体調が回復したらまた迎えに行くということも出来るっピ。 お近くの老犬ホームや、専門のスタッフがいる介護可なペットホテルに相談してみてくれっピ。 愛犬の状態について話すだけでも、かなーりスッキリ楽になるっピよ。 みなさん、あんまり頑張りすぎないでくれっピ(^○^) ではでは今日はこの辺で、 ![]() |
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