春を知らせる鳥の鳴き方の巻
2020 / 03 / 12 ( Thu ) みなさん、おはこんにちばんわんこ!
老犬ホーム・ペットホテルゆるやか専務のハッピー(柴犬・3歳)だっピ。 つい先日、小貝川沿いの土手を散歩していた時のこと。 不意に思い立って、土手と川を仕切る竹やぶを抜けてみたっピ。 そこにひらけた空間があって、とっても良い感じだったっピ。 ![]() 気持ちいいなぁーと思って、ぼーっとしていたら、 空の方から「キュッ、キュッ、キュッ」 っていう鳥の鳴き声が聞こえてきたっピ。 何回も何回もよく鳴いていたっピ。 こんな気持ちのいい日だから鳥もよく鳴くなぁー、風流ですなぁー、って思ってしばらく聞いていたっピ。 ・・・20秒経過。 良いっピねぇー。うん。実に良いっピ。春だっピねぇ。 ・・・20秒経過。 うんうん。よく鳴いてる。 ・・・20秒経過。 うん。まだ鳴く。 ・・・更に20秒後。 長いっピ。流石に長いっピ。 ムムム!!!! この鳥、違和感あり。 息継ぎなしで鳴いている感じだっピ。 鳴き声が全く鳴き止まないので、なんか僕にメッセージを送っているのかもしれないと思ったっピ。 そんなに鳴くということは、緊急事態なんだっピね!! 今助けてやるっピ! 専務ハッピーの大冒険の始まりだっピ! しかしながら、 一歩踏み出して、竹やぶの上方を見上げると、僕を呼ぶ声の正体はすぐに分かってしまったっピ。 ![]() 分かる? 正面少し右上の白い物体。 これが鳴き声の犯人。 冒険終了。 チーン/ 青空で「キュッキュッ」って鳴いていたのは風流な春の鳥ではなかったっピ。 ![]() 竹に突き上げられた発泡スチロールの箱だったっピ。 竹の昇竜拳恐るべしだっピ。 そんなこんなでお散歩を終えたぼくは、 いつものウッドデッキでゴロゴロしながら、 春の訪れを感じまくっていたのだっピ。 ![]() ではでは、今日はこのへんで、 ![]() |
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